日本媒體《共同社》(Kyodo News)報導,防衛省18日向位於沖繩縣石垣島(石垣市)的陸上自衛隊石垣駐地運入導彈等彈藥。該駐地於16日新設。作為加強南西諸島防衛力的措施之一,日方部署了導彈部隊等。
報導指出,今天清晨7時左右,海上自衛隊運輸艦「大隅號」(LST-4001)停靠石垣島港。印有裝載火藥標識的車輛從船上陸續進港,上午9時30分集結完成向駐地出發。
不過,石垣島聚集約50居民在港口抗議,表示「擁有對敵基地攻擊能力的導彈的部署是絕對必須要避免的」,認為「駐地成為攻擊目標,被捲入戰鬥的擔憂正在擴散」,要求防衛省「不要污染美麗的島」。
新設石垣駐地將進駐約570人,由負責石垣島和周邊與那國島等防衛與警備的「八重山警備隊」,以及裝備「03式中程防空導彈」、「12式陸基反艦導彈」的部隊構成。
#石垣島 自衛隊基地が本日開局。反対する住民たちは「住民への説明が不十分であること。ミサイル搬入の日程がなぜ非公開なのか。市街地での迷彩服の着用を控えること」などを明記した抗議、要請書を責任者に手渡しました。入り口では、隊員の自動小銃が鈍く光っています。 pic.twitter.com/Pbp9sNTOlM
— TOGO INOMATA/大袈裟太郎 (@oogesatarou) March 16, 2023